夜行バスで快適に過ごすために注意したいことや
おすすめの便利アイテムについてまとめました。
夜行バスのメリットとデメリット
メリット
・時間の節約、交通費の節約ができる。
・座席指定が可能
デメリット
・長時間の移動
・寝心地が悪い(バスの種類にもよります)
・トイレや食事の制限がある
快適な夜行バスの過ごし方
快適に過ごすためのアイテム
・ネックピロー
・アイマスク
・耳栓
・軽食や水筒
・モバイルバッテリー
トイレや移動中に動き回るのは避け、寝具を使ってしっかりと寝ること。
一度しっかり寝れしまえば起きた時にはもう目的地についているので最高ですね!
ここからはより深くそれぞれのアイテムについて解説していきます。
- ネックピロー
首を支えることでより負担のかかりにくい体勢がとれます。
形状や素材にも様々な種類があるので用途や目的にあったものを選ぶのがポイント! - アイマスク
目を遮光することで、明るさや光によるストレスを軽減できます。
窓にはカーテンが付いてますが道路の光が漏れてきたり中には消灯後もスマホを見る人もいます。
(マナー違反です)真っ暗なので結構目立つし、席が近いと気になることも。
- 耳栓
騒音を遮断し、周囲の音による睡眠の妨害を軽減してくれます。
どうしてもエンジン音で目が覚めたり近くの席の人の寝息が気になることもあるので持っておくと安心です。耳栓にの詳しい種類についてはこちら - 飲み物(と軽食)
軽食はお腹が空くと眠れない人はあった方がいいかも程度ですが飲み物は携帯しておきましょう。
季節によってはバス内の乾燥がとても気になります。
トイレにはあまり行けないのでお水やカフェインなどが入ってないものがおすすめです。
軽食を用意する場合もさっと食べれて匂いがあまり広がらないものにしましょう。
- 携帯用充電器
バスのランクによってはコンセントがないものもあります。
バスの中ではあまりスマホ使うことがないかもしれませんが到着してから充電が切れてしまうと大変!
帰るまでにどれくらい充電が必要になりそうか考えて用途にあった容量のモバイルバッテリーを用意しておきましょう!
- ブランケット(荷物になるので気になる人だけ)
夏場は不要ですが寒がりな人は冬場あった方がいいかもしれません。
バスに用意してあることが多く荷物になるので基本不要ですが備え付けのものを使いたくないなど気になる人は持っていきましょう。
私は座席の角度が合わない時などに腰の下に引いて寝やすいポジションを取るために使うこともありました。
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